大学受験とは、良くいわれることですが1つの通過点です。入試さ

大学受験とは、良くいわれることですが1つの通過点です。入試さえ終わればといった考えでは、大学に入学してから授業についていけなかったり、入試で燃え尽きてしまって目標を失うといったことになりかねません。何でもそうですが、常に1歩先を見据えた行動をとることが大切で、大学を卒業したあと自分は何をやりたいのかということを考えて志望校を決めましょう。

大学受験をあなたは何のために受けるのでしょう。今は何も考えずにがむしゃらに大学受験に向かっている、余計なことは考えたくない、という人はそれが正解。大学受験に向かって邁進しましょう。でも深夜、ひとりで机に向かっているときに、ふと自分の今のこの大学受験のための勉強が、自分にとってどういう意味があるのだろうという思いがよぎるときもあるでしょう。そのときには、初心に戻ってみましょう。大学を受験しようと決意したときの思いを思い出すのです。

大学受験の情報を調べるために大学の入学案内を調べると、AO入試という言葉をあちこちで見かけることでしょう。また最近では電車の中吊り広告でもよく見かけます。AO入試とはアメリカで生まれた入試の方法です。「AdmissionsOffice」の頭文字を取ってAO入試と呼ばれています。本来は大学内で選考の権限を持っている「アドミッションズ・オフィス」という機関が行う入試の事を指しており、入学時の学力より入学後の教育に重点を置くアメリカならではの合理的なシステムです。

大学受験を前に、ほとんどの高校では、定期試験はもちろん、県の実力テスト、予備校などの実施する全国の模擬試験など、さまざまな試験がおこなわれます。わたしの高校では、ほとんど毎週のようにテストの予定が入れられて、それは、2年、3年と学年を重ねるごとに増えていきました。1年留年したときに、わたしは思ったものです。「ああ、これで定期試験や模試の勉強に邪魔されることなく、大学受験の準備ができる」と。

大学受験において、ストレスでダウンしたことは大きな影響を受けました。ひとつは、体力、気力ともに、完璧を続けられなくなったこと。わたしの成績は、みるみる落ちていきました。でも、それ以上に得たものがありました。それまで法学部を目指していたわたしは、心療内科の受診を通して、心理学という自分の進みたい道を見つけることができたのです。

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